肉用シーズニングスパイスを魚(ブリ)に使ってみた。

ご機嫌いかがでしょうか?静岡の釣りガール(?)愛です!

日々の献立。どうしても自分の味付けって似たり寄ったりになってきてしまうんですよね。

『毎日毎日考えるのが大変なのよーーー!何食べたい?って質問して、何でもいいって答えるのやめてー泣』

※写真は全く関係ありません。

以上、母親の代弁でした。
わかるーって今うなづきましたよね?

そんな我々に救世主

シーズニングスパイス

シーズニングって聞くと、高校の時ファーストキッチンでフレーバーポテトよく食べましたけど、あれもシーズニングの一種ですね。

https://twitter.com/fk_pr/status/972290953133228032?s=21

ポテト本来の味も美味しいのですが、飽きがくるんですよね。でもシーズニングスパイス(フレーバー)かけると飽きづらいし、色んな味があるから選べて楽しい!そんな商売上手なファーストキッチンさんに良くお世話になりました。

簡単に出来て嬉しい料理用シーズニング

近頃はスーパーのサイドネットにぶら下がってる小さな袋。何種類もあってしかもオシャレ!

世界の料理を簡単に味わえちゃうってところがステキなコンセプトですよね。元から作るってなると大変です。わけのわからんスパイスをミックスする根気は今のところありません(*´ー`*)

そこで買ってきました、こちら

タンドリーチキン!!わたしゃタンドリーチキンの味付けがものすごい好きなんですが、このブログでは魚料理を紹介したいのでちょっとズレてしまう…

 

よし!試しに魚に使ってみよう!

今回使ったS&Bのシーズニングは1パッケージに二袋入りです。というわけで、1袋は鳥肉に、1袋は魚に使ってどっちが美味しいか対決させてみることにしました(何だそれ)

 

タンドリーチキンvs.タンドリーブリ

ブリカマを選んだのは、ただ焼くだけでも美味しいのですが、新たなブリカマの食べ方を発掘したかったからです(°▽°)

ブリカマ250円也。

さて、日本人大好きなブリがどんなワールドワイドな料理になるのか乞うご期待(笑)

材料

・シーズニング 魚と肉で1袋ずつ

・ブリカマ    1個

・鶏肉   150g

作り方

  1. ブリカマは血を丁寧に洗い流してキッチンペーパーで水気を拭き取る。
  2. ジップロックにブリカマをイン!
  3. シーズニングスパイスをイン!
  4. よく揉み込む
  5. 時間があれば30分くらい冷蔵庫で寝かせる。
  6. 鶏肉もブリカマと同じように味付けしておく。
  7. 200℃に余熱したオーブンで15分焼く。

 

どっちもタンドリー

鶏肉は安定の美味しさ。皮がパリッと仕上がり強めの味がガツンとくる感じがグッド。色んな部位がありましたが、脂多めの部位(モモなど)が特に美味しかったです。

続いてタンドリーブリ

ブリって人によっては臭みがあって食べられないって方いると思います。この臭みをシーズニングスパイスが上手い具合に消してくれます。

ただ、粉なのであまり内部には浸透しないので、表面が美味しかったです。カマなどの部位よりも身を一口サイズに切って味付けしたものがより美味しいんじゃないかなと(°▽°)

まとめ

結果としてはどちらもタンドリー味でした(当たり前)。タンドリーチキンなので肉用ですが、魚にもじゅうぶん合います!

料理のレパートリーが広がらないなぁと思ったらこんなシーズニングスパイスの使い方とあるんだなくらいで頭の隅っちょに置いておいてください!

シーズニングスパイスに寄っては魚用のものもあるので、先ずは素直に使ってみます。

他のシーズニングスパイスも試してみよっと。

ご参考にどうぞ!

【裏ワザ公開!】パサパサしがちな魚をジューシーに変身させるコツ!

 



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA