こんにちは!愛です!
今回はハチビキというお魚を仕入れてきました(魚屋さんで笑)のでその料理をご紹介します!
ハチビキってどんな魚?
ハチビキ〈ハチビキ科〉
レア度
自:★★★☆☆
水:★★★★☆南方系の深海魚。補食の際には口が突出し、獲物を吸い込むように食べる。白身なのに身が赤い面白い魚で、非常に味がよく、赤サバの名で流通する。幼魚には数本の横帯がある。 pic.twitter.com/Omt5KoIiCc
— 日本の海水魚bot (@nihon_osakana) February 23, 2018
今まで水族館でもお目にかかったことがないです。もちろん釣ったこともないのですが、ルビーみたいに綺麗な魚なので一目惚れして買ってみました!このまま飾っておきたい神秘的な美しさ!
因みに500円でした!
ハチビキの捌き方
三枚におろす前にウロコを取ります!このウロコ取り。100円ショップの商品ですがとっても優秀!私の尊敬する船長さんから教えていただき、ずっと愛用しております!
袋の中でウロコを落とすと散らかりません!
魚料理をするとき捌く前にどんな料理にするのか考えるのが楽しいのですが、ハチビキ、捌いてビックリ!
ハチビキはとても血の気の多い魚!
イメージ的に白身を想像していたのですが(なんでかよく分かりませんが)カツオのように紅い身!!!調べてみたら納得しました。
漢字で書くと葉血引。赤いサバと言われているんですねー。
刺身、湯引き、炙り
また半身はソテー的なものを作りました!
ハチビキのソテー的なものレシピ
●パルメザンチーズ
●天ぷら粉
●バター
●塩、胡椒
●しょう油
●ニンニク
作り方
①ハチビキは三枚下ろしにして男節と雌節に別ける。
②一口サイズに切る。
③ハチビキに塩、胡椒をする。
④ハチビキがまぶせるくらいの天ぷら粉にパルメザンチーズを少々混ぜる。
⑤ハチビキにパルメザン入りの天ぷら粉を塗す。
⑥輪切りにしたニンニクをオリーブオイルで熱し香りを付ける。
⑦ハチビキを焼く。
⑧ハチビキはお皿に移し、フライパンはきれいにする。
⑨フライパンでバターを溶かししょう油を加える。
⑩ハチビキにソースをかけて完成!
どうでしょうか!天ぷら粉でソテーを作るとカリッと出来ますよ!
ニンニクちょっと焦げちゃった。笑
いただきまーーーす!
まとめ
味はいやらしさのないカツオという感じ。マグロとも違うし、なんとも表現し難い味です(笑)
サバのようにすごく三枚おろしにし易い魚なので、練習用で購入して食べてみてください!
父さんはソテーが気に入ったようです。
最後にハチビキとの記念写真です笑
ありがとうございました!
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愛でした!
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