【捌いてみるシリーズ】北海道名物ゴッコを簡単に食べてみた

管理人のプロフィール

三浦 愛
一生幸福でいたいなら釣りを覚えなさい』という教えを頑なに守っている魚ガール。同じように魚が好きという方の人生を豊かにする【魚コンシェルジュ】になれるよう【釣る、観察する、食べる】を日々奮闘中!Facebook静岡フィッシング倶楽部の管理人であり静岡県焼津市の地域おこし協力隊でもあります。

こんにちは!愛です!

また不思議な魚を捌いて食べたい欲が出たので行きつけの魚屋さん角上魚類へ行ってきました。

角上魚類はこちら
http://www.kakujoe.co.jp/shop/index.php

ほんとに毎回面白い魚がいてウキウキしちゃいます。この【捌いてみるシリーズ】もどんどん増やしていきますよ(≧∀≦)

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今回はこちら

ゴッコって何者?

「ひゃっ!」ってなりましたよね?(笑) 私もなったんですけど、じっと見ていると不思議とチャーミングに見えて来ちゃうんですよ。ほら、『目が合っちゃったので飼っちゃいました、ワンちゃん。』あれと同じ類です。完全に魚に釣られちゃったやつですね、はい。ちなみに900円でした。

 

このゴッコ、北海道ではスター!!ゴッコという名前で親しまれていますが、布袋魚(ホテイウオ)の別名で、ダンゴウオの仲間です。ダンゴウオって見たことありますよね?水族館のチャーミングなコイツのことです。

 

どんな人も虜にする罪なヤツ。こんな子と海で出会えたらテンション上がるのは間違いないですね( ˘ω˘ ) ゴッコはダンゴウオのように小さくてカラフルではないけれど、プックリしてユーモラスな魅力があります。

冬の北海道ではスーパーにて購入できます。北海道では漁師料理であり家庭料理なんです。12月~3月が産卵期。この時期に獲られるのでスーパーに並ぶゴッコにはオスかメスと記載があります。その理由は後程…。

おしゃれなハリセンボンのよう。

見た目フグのようなのでフグの免許なくても捌いていいものなのかと一瞬躊躇するのですが…(゚∀゚)

底にいる魚なので吸盤もしっかりと付いてます!

腹側は、ちょいと(かなり?)グロテスク。プルプルとしていてヌメリもあります。見た目からもお分かりかと思いますがゼラチン質のお魚です。ゼラチン質といえば鍋(?)だと思っているので自己流ゴッゴ汁を作ってみようと思います。

 

ゴッコと言えば鍋

ゴッコ汁とは

主に北海道で収穫されるホテイウオを使用した鍋料理。北海道の郷土料理として親しまれている。昆布のダシ汁に醤油を加え、豆腐、長ネギ、えのき、大根、生海苔などを煮る。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ゴッコ汁

 

というのがゴッコ汁。今回はうちにあった鍋つゆで調理してみました。

とんこつ…(笑) せっかくイイ出汁が出るのに…と批判が来そうですが、ここは新たなレシピの考案ということでお許しを!

肉のダシにゴッコは果たして合うのか!?(笑)

 

ゴッコのさばき方

ゴッコはぬるっぬるなので包丁を使うと私は確実にやらかしてしまうのでハサミで捌きました!解剖している感じでやりやすかったですよ!真似してみてください。

熱湯をかけ、ヌメリを取った後、ハサミでお腹を割くとな、なんと大量の卵が!!卵がお腹のほぼ全部の容積を占めていました。この卵は後ほど料理します!

裏面をお尻からエラまで割いて、エラを取り除きます。ゴッコは捨てるところがほぼ無い魚。と、いうか卵を取ってしまうとひょろひょろの魚に変身してしまいます。骨は軟骨のように柔らかいです。時期によっては骨も食べられるらしいのですが今回は取り除きました。

 

捌いた後のハリセンボンもこんな感じだったな…。身だけになったら一口大に切ります。ヌメリ取りに塩水でサッと湯通ししました。湯通し前の写真ですがなんとも言えない見た目ですよね(笑)

 

 

卵は3.4回塩水で洗ってヌメリを落とす。

卵は包まれている膜を取り除き、塩水でヌメリを取ります。このヌメリがとても厄介!目の細かいザルだと水がぬけません(笑)卵も塩水でサッと湯通ししました。

 

ゴッコと卵を鍋の具材と共に煮込む

主役のゴッコ。すみっちょにシレっと配置。ちょっとあったかくなって来たので湯がいた菜の花も入れてみました。

サッと湯通しした卵も入れてみました。どうだろう。半信半疑で煮込み開始!

 

 

出来上がり。お味は?

うん!ウマい!確かにゼラチン質のプルンプルンの身なので好き嫌いが分かれそうです。味はスープとの兼ね合いもありますが、身のほわほわしたところはアナゴに似ている感じ!コラーゲンたっぷりということなので女性に流行りそうです。

最初はとんこつスープが強めでしたが、煮込んでいくうちに卵の独特な香りが主張し始め、一気に魚介系スープに変化。卵はシシャモの卵の少し大きなものを食べてる感じ!煮込んでもプチプチ感が無くならないので食感が面白いです。

今回の主張強い系スープでもゴッコの個性を発揮していたので、醤油系スープや味噌系スープなら一層ゴッコの旨味を楽しめそうです!

 

 

ゴッゴさん、北海道ではマスコットにも

ゴッコは美味しい上に見た目もチャーミングなのでマスコット的役割も果たしています。

函館、まるかつ水産さんオリジナルのごっこさんグッズはそこら辺のゆるキャラに勝るとも劣らない可愛さ!Tシャツほしい…笑

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私が地域おこし協力隊をしてる焼津のキャラクターカツオの妖精やいちゃんもかわいいですよー(笑)



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