こんにちは!愛です!
最近、凝っているエギング。
神奈川にいた頃はキャスティングがどんだけ下手でも「しゃくりって何?」という状態でもごっつぁんゴールを決めたものです(ちっちゃかったけど)
エギングってホントに苦手。
せっかちだからエギが着底するのを待っているのもあれだし…どこをシャクってるのかも…うーむ。しかもカウントして…って数数えるの苦手(アホ)
(ノД`)〈釣れるイメージが出来ないんです。
しかし、三保海岸でも、私の住んでいる近くの浜でも連日1kg以上のデカいアオリイカが上がっているとの情報が…!
折角のチャンスだからなぁ。チャンスは活かさなくては!(゚∀゚)
先ずは三保海岸でエギング
エギングロッドを持っていない私は、シマノ ディアルーナs906MLにリールはシマノ レアニウムCI4 2500s。軽いので振っていても疲れません。そんな理由で選んだシーバスロッド。果たしてイカを連れて来てくれるのか!?
3.5寸のエギをキャスティング。
向かい風のおかげで全く飛んでる気がしない…。
向こう側に広がる工場地帯の灯りが煌々と輝く中、信用出来ない自分の体内時計でエギの着底をカウント。
20…くらい?(゚∀゚)
私のぎこちないシャクりでエギを動かしていきます。
しっかしよくわからない٩( ᐛ )و…風があって、しかも慣れないサーフ。うーむ!難しいほど燃えるのですが(笑)
三保は遠浅なのでわたしのへっぽこキャストだと駆け上がり一つ越えるか越えないかくらい。
いくら浅瀬までアオリイカは来るって言ったって浅すぎるだろって…笑
この日は火球も観れたし撤収(笑)
東京や静岡など広範囲で“光る物体”目撃、「火球」か|BIGLOBEニュース https://t.co/IDSOQCQTxE pic.twitter.com/E2K6UT8tVB
— BIGLOBEニュース (@shunkannews) November 22, 2017
火球に「釣れますように」と願えた訳でもなく…
リベンジマッチ 石津浜エギング
ちょうどエギングに行くという六畳一間の狼君達とエギング大好き釣りガールとともに石津浜へ!
今夜は風も無くとても暖かい日。無駄に着込んだヒートテックが要らないくらい。
石津浜は三保海岸と比べて急激に深くなっています。イメージ的にはこちら。
これが私にとってとても釣り易い!
あまり飛距離は伸ばせませんが、急深でカケアガリがいくつかあるので、イカがいそうな底の「変化」を見つけ易い!
あまり底を攻め過ぎると石にラインやエギが引っかかってしまうので注意が必要ですが…
カウントをして色んな層を探るという釣り方がどうも定着していない私(たぶん頭悪い)。
練習が必要だと思いながら「底」が気になってしょうがない(*´-`)
根掛かり覚悟でカケアガリを探ってみる…
カケアガリはいつも通りにシャクっても「ガンっ」とエギが当たってしまう所です。
私も教室とか電車とか壁付近にいたい人間なんですけど、魚でもイカでもそういうストラクチャー好きなやつがいるんですよ(*´-`)
いつも殺気が消えた時にやってくる
釣りガールのナツキちゃんと釣りをしながら話をしていて盛り上がり、少々長い間エギをカケアガリに置きっぱにしてました。
慌てて竿をグッと煽ると何やら竿が変な動きをしたような…。ラインに波でも当たったのかな?とナツキちゃんと話を続けていると
グーっと竿が海に引き込まれていきます。
ただ、このちょっと前にも同じようにイカがエギを抱いたのですが、フッキングせず…。
今度は賭けでちょっと強めに竿を立てながら巻いていきました。
念願のアオリイカ!!無事に上がってきました(*≧∀≦*)
エギの上地がビリビリ!!イカがエギを抱く力ってハンパない…
嬉しい一杯でした!!
イカってどうやって写真撮るのがいいんだろ?色んなバージョンで練習!(すいません、嬉しくて笑)
3.5寸のエギ付きで測ったのでマイナスすると500gくらいでした(゚∀゚)食べごろサイズ(*´-`)ウフフ
イカは締めてお持ち帰り。六畳一間君達が教えくれました。動画の中でもイカ締めしてますね。彼らは焼津では有名(?)なYouTuberです(゚∀゚)
今回はたまたま底にいたイカをゲットしましたが、色んな層にいるイカを狙えるようにカウントの釣りを練習せねば…!!さぁ!エギと仲良しになるんだ(゚∀゚)笑
エギングが上手くなりたい…というよりはイカが食べたいから釣りに行くのです(゚∀゚)
ヤリイカ篇はこちらから
愛でした。